後上翔太と横山由依、明治座が結んだご縁とは?馴れ初めから結婚までの真剣交際に迫る!なぜ注目を集めるのか

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引用元:スポニチより

2024年、芸能界における“異色の真剣カップル”として注目を集め、その後見事に夫婦となったのが、ムード歌謡グループ・純烈の後上翔太さんと、元AKB48の人気メンバーで現在は女優として活躍する横山由依さんです。

2人の交際が明らかになったとき、多くの人が驚きとともに抱いた疑問。

それが「馴れ初めはどこだったの?」という点でした。

そしてその答えは、2022年に上演された明治座での舞台共演にありました。

この記事では、2人の出会いから結婚に至るまでの真剣な歩み、そしてなぜここまで世間の注目を集めているのかを深掘りします。

■ 明治座の舞台で芽生えた縁

引用元.スポニチより

後上翔太さんと横山由依さんは、2023年9月の明治座創業150周年記念「明治座 9月純烈公演」と、1月に上演された新歌舞伎座開場65周年記念「新春 純烈公演」で共演したのがきっかけ。

稽古から本番まで約1か月半という時間を共に過ごし、劇場という閉鎖的で濃密な空間の中で、互いの誠実な人柄やプロ意識に触れるうちに、自然と距離が縮まっていったといいます。

後上さんは、メディアを通じて

「最初は“元AKBのセンター”という印象だったけど、すごく気さくで真面目な方」

と語っており、横山さんも後上さんの“相手に対する気遣い”に惹かれていったとのこと。

いわば、この舞台が2人にとっての運命の出会い、馴れ初めの舞台となったのです。

■ 交際当初から“隠さない真剣さ”

交際報道が出た当時も、「驚きよりも納得」「お似合い」という反応が多かった背景には、2人の交際スタンスがあります。

芸能人同士のカップルでは、しばしば“交際を隠す”傾向がある中、後上翔太さんと横山由依さんは、当初から交際をオープンにし、結婚を見据えた真剣な交際をしていたと言われています。

実際、週刊誌に撮られたときの横山さんの“部屋着姿”に対し、

「もっとかわいい格好でいたかった(笑)」

と軽やかに語るなど、堂々とした姿勢が印象的でした。

これはつまり、「隠すような関係ではない」「結婚を意識しているからこそ気にしていない」というメッセージでもあり、多くの人が好感を持った理由のひとつです。

■ なぜこのカップルが注目を集めたのか?

芸能界には数多くのカップルがいますが、なぜこの2人の関係がこれほどまでに注目を集めたのか? その理由はいくつか考えられます。

まず第一に、イメージのギャップです。

横山由依さんといえば、AKB48時代は“まじめで努力家”、そしてグループを牽引した“芯の強さ”が際立つ存在。

一方の後上翔太さんも、“アイドル戦隊の中の常識人”として、礼儀正しく穏やかな印象で知られています。

この“しっかり者同士”の組み合わせに、「お互いを支え合う理想の夫婦になりそう」という安心感を抱いた人が多かったようです。

さらに、共演から結婚までの過程が、どこかドラマティックで純粋だったことも好印象につながりました。

芸能界という浮き沈みの激しい世界で出会い、しっかりと足元を見つめ合いながら愛を育んだ2人の姿は、多くの人に希望や癒しを与えたのです。

■ 共通する価値観が絆に

結婚を発表した後も、後上さんは「彼女の芯の強さや、舞台に対する真剣な姿勢に惹かれた」とコメントしており、横山さんも「お互いに無理せず自然体でいられる存在」と表現しています。

2人は華やかな場で活躍する一方で、どちらも“地に足のついた生活”を大切にするタイプ。

後上さんは料理が得意で、家庭的な面もあり、横山さんは京都育ちの落ち着いた気質。

共通する価値観や家庭観が、夫婦としての絆を深めているようです。

■ 結婚後もそれぞれの道で活躍中

結婚後も2人はそれぞれの分野で活躍を続けています。

後上翔太さんは純烈の活動と並行して、バラエティ番組や情報番組への出演を重ね、穏やかなキャラクターで“朝の顔”的存在に。

一方の横山由依さんも、女優として舞台やドラマに出演し、キャリアを途切れさせることなく、結婚後も自立した女性として注目されています。

また、お互いの活動を尊重し、メディアでもプライベートを過度に披露しない“距離感”も、多くの支持を集めているポイントです。

■ まとめ:理想的なパートナーシップ

純烈の後上翔太さんと、女優の横山由依さん。

2人の馴れ初めは、明治座の舞台という「本気のものづくりの現場」でした。そこから始まった真剣な交際は、周囲にもオープンにしながら信頼を重ね、結婚という自然なゴールへとつながったのです。

なぜこの夫婦が注目され続けているのか――それは、華やかでありながらも“無理をしない自然体の愛”を見せてくれるから。

お互いを尊重し合い、共に歩む姿に、これからも多くの人が共感し、応援し続けることでしょう。

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