
広島県出身、“国体候補”というスポーツ経歴を持つホリプログランプリの新星・塚本恋乃葉(つかもと・このは)さん。
2025年4月、日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』で憧れ続けた「出川ガール」として正式デビューを果たし、全国的な注目を浴びています。
この記事では彼女のプロフィールや学歴、経歴、そしてビジュアル面で話題になっている“あの女優”との共通点まで、たっぷりとご紹介します。
プロフィール
名前:塚本 恋乃葉(つかもと・このは)
生年月日:2004年10月26日(20歳)
出身地:広島県広島市佐伯区
身長:168 cm
血液型:A型
所属事務所:ホリプロ
出身中学:広島市立五日市南中学校(体力優秀賞受賞)
出身高校:広島工業大学高校(バレーボール部キャプテン、国体候補選手)
進学先大学:安田女子大学(芸能活動開始に伴い中退または休学の可能性あり)
家族構成:父は元広島東洋カープ投手で引退後は競輪選手としても活躍した塚本善之氏であり、本人は三姉妹の末っ子。
趣味:食べること、サウナ、旅行、
野球観戦 特技:バレーボール(国体候補経験)、短距離走(50mを6.9秒)
スポーツ少女からホリプログランプリへ

小学生から9年間、バレーボールに打ち込み、県代表候補として国体出場を目指すほどの実力を持っていた塚本さん。
スポーツで培った粘り強さは芸能活動にも活かされています。
2022年の第45回ホリプロタレントスカウトキャラバンでは3次審査で敗退しましたが、翌2023年の第46回で再挑戦し、応募総数約2万8,000人の中からグランプリを受賞。
賞金100万円とともに芸能界デビューを飾りました。
初テレビ出演から快進撃
グランプリ受賞の翌日、TBS『アッコにおまかせ!』に初出演。
その後、永谷園「レンジのススメ」のCMで憧れの出川哲朗さんと共演を果たし、夢に掲げていた「出川ガール」への道がぐっと近づきます。
出川ガール正式デビュー
2025年4月20日、『世界の果てまでイッテQ!』で正式に“出川ガール”デビュー。
番組内の「出川ワールドクッキング」ではタイでのロケに参加し、現地ならではの食材や文化に触れながら体当たりで挑戦。
放送後、SNSでは
「明るくて可愛い」「初々しいのに堂々としている」
と好意的なコメントが相次ぎました。
本人もInstagramで
「憧れの出川ガールとなることができ本当に本当に嬉しい」
と喜びを表現し、ファンの期待に応えました。
父譲りの始球式パフォーマンス

2024年5月にはMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島で行われた広島—阪神戦にて始球式を務め、見事なノーバウンド投球を披露。
父の元プロ野球選手としての血筋と、自身の運動神経の高さを証明しました。
憧れの綾瀬はるかに似ている?
ネットやSNSでは「塚本恋乃葉は綾瀬はるかに似ている」という声も少なくありません。
柔らかな笑顔、透明感のある肌、そして天然さを感じさせる雰囲気は、確かに国民的女優・綾瀬はるかさんを彷彿とさせます。
塚本さん自身も広島出身であることから、同郷の大先輩として綾瀬さんの存在を尊敬しており、目標の一人としているそうです。
将来、女優として本格的に活動した際には「第二の綾瀬はるか」と呼ばれる日が来るかもしれません。
女優としての一歩
2024年8月にはテレビ朝日系ドラマ『素晴らしき哉、先生!』で生徒役を演じ、女優としてのキャリアをスタート。
さらに、2025年夏公開予定の映画『シケモクとクズと花火と』ではミク役で出演予定です。
明るく元気なキャラクターだけでなく、演技で見せる新たな表情にも注目が集まります。
地元広島から全国へ
塚本さんは現在、フジテレビONE『プロ野球ニュース』、広島ホームテレビ『ピタニュー』、テレビ新広島『ライク!』のコーナー出演など、地元メディアから全国区の番組まで幅広く活動しています。
広島出身の強みを生かし、地元愛を発信しながら全国的な人気を拡大している点も彼女の魅力のひとつです。
まとめ
塚本恋乃葉さんは、スポーツで鍛えた精神力と健康的な美しさ、そしてバラエティでの天真爛漫さを兼ね備えた、今後の芸能界を担う存在です。
ホリプログランプリ受賞からわずか1年半で出川ガールとして全国デビューを果たし、女優業やCM、イベント出演など多彩な活動を展開。
さらに「綾瀬はるか似」と評されるほどのルックスで、幅広い世代から愛されるポテンシャルを秘めています。
これからの活躍は間違いなく加速し、将来は女優・タレントとして不動のポジションを築くことでしょう。
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