赤楚衛二の魅力に迫る!デビューからブレイクまで!厳格な父の後押しに感激

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引用元:Tristone公式サイト

こんにちは!今回は、今話題の俳優・赤楚衛二(あかそ えいじ)さんについてご紹介します。
ふんわりとした雰囲気と確かな演技力で、ドラマ・映画で大活躍中の彼。

今回は、
✅ 赤楚さんのプロフィール
✅ 芸能界入りのきっかけ
✅ 名古屋時代の活動
✅ 上京後のエピソード
✅ ブレイクの瞬間
を中心に、じっくり深掘りしていきます!


赤楚衛二さん プロフィール

  • 名前:赤楚 衛二(あかそ えいじ)本名は赤楚 衛(あかそ まもる)
  • 生年月日:1994年3月1日
  • 出身地:愛知県名古屋市
  • 身長:178cm
  • 血液型:B型
  • 趣味・特技:剣道、空手(初段)、ピアノ、外国語
  • 外国語は、母語の日本語に加えて3か国語を話すことができます。
    英語:幼少期にアメリカ(ウィスコンシン州)に在住していた経験を活かし、流暢に英語での会話・スピーチが可能です 。 
    中国語(北京語):ドラマ『SUPER RICH』などの出演作で、ビジネス交渉シーンにおいて北京語を駆使しています 。 
    韓国語:同じく『SUPER RICH』で韓国語を披露しており、韓国語でのコミュニケーションも難なくこなします 。 
  • これら4か国語(日本語・英語・中国語・韓国語)を操る「クワドリンガル」として、その語学力も大きな注目ポイントとなっています。
  • ピアノは母がピアノの先生ですもんね!

  • 所属事務所:トライストーン・エンタテイメント

俳優を目指したきっかけと父の後押し

俳優を目指すきっかけは、小学校の時に家族4人で月に1回映画を見ることにしていて、その時からずっと映画が好きだったこと。

その後、高校生の時に「僕がテレビとか映画に出たら家族が楽しめるのではないか」と思った時に「映画の中に入ればいいじゃん!」と思ったそうで、どれほどの親孝行、家族への愛なのか!と思いましたがいかがでしょうか。

テレビでのインタビューでも「反抗期なかったんですか?」と聞かれると「反抗期はなかったです」と答え、親孝行のために俳優業を目指したと語っています。

また、子供のころの家族写真を披露した時に、母の顔は隠していたが、父親の顔は出していたため「なぜお父さんだけ顔出ししているの?」と聞かれると「父親は今、大学の学長をやっていて、インターネットで調べたら出てくるし、名前も出ているのでいいだろう」としての顔出しだそうです。

父は言語学者で名古屋学院大学学長の赤楚治之氏です。

勉学に関しては厳しく、家では寡黙だったが、たまにキャッチボールしてくれるのがすごくうれしかったそうです。そういう時はとても優しかったとも。

ところが、父の大学の授業を見た時に、すごいオヤジギャグを言って生徒を楽しませていて、家での様子と全く違ったのでびっくりしたそうです。

あまりのギャップに相当驚いたことでしょうね。

誰でも、外での役割や外向けの顔からそういったことはありそうですが、別人級だったのでしょう!

そんな父親のため、俳優をやりたいと決心した時、厳しいからすごく怖かったけれど、思い切って伝えたら『やりたいことを見つけるのが一番大事だ』って言ってくれた上、『やりたいことに出会えたなら応援している』と言ってくれたのです!

なんて心の広い、いい親だなあと感謝の気持ちが湧き上がってきたそうですよ!

デビューのきっかけ 〜名古屋時代〜

赤楚さんの芸能活動は、名古屋でのモデル・タレント活動からスタートしました。

当時は本名の「赤楚 衛(あかそ まもる)」名義で、地元の芸能事務所FORM JAPANに所属。
CBC「サタメン!!!」などの地元番組やCM、イベントなどに出演し、
爽やかなルックスと自然体なキャラで注目されていました。

また、時期は違いますが、赤楚さんが過去所属していて、名古屋を拠点に活動していた BOYS AND MEN というグループに平野紫耀さんも所属していたことがあり、めざましTVでの共演時に話題になりました!

転機となったオーディション

2013年、赤楚さんが大きなチャンスを掴んだのが、

「サマンサタバサ メンズモデルオーディション」グランプリ受賞です。

全国規模のコンテストでの優勝を機に、彼は芸能の本場・東京への上京を決意。

この一歩が、今の俳優人生につながっています。

上京、そして本格的な俳優活動へ

上京後は、現在の所属事務所トライストーン・エンタテイメントに所属し、演技のレッスンを開始。

2015年、TBSドラマ『表参道高校合唱部!』で俳優デビュー。
同年、芸名を「赤楚 衛二」に改名し、「俳優として生まれ変わる」という強い想いを胸に新たなスタートを切りました。

ブレイクのきっかけとなった作品

① 仮面ライダービルド(2017年)

主人公の相棒・万丈龍我(仮面ライダークローズ)役で出演。
熱血でまっすぐなキャラクターが話題を呼び、幅広い層から支持を集めました。

② 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(チェリまほ/2020年)

心が読める力を得た不器用な青年・安達清役で主演。
繊細で純粋な演技が高く評価され、日本国内外で人気を博しました。

ここが推しポイント!

  • ナチュラルな演技と親しみやすさ
  • 感情表現のバランス感覚の高さ
  • 作品ごとに変わる空気感・表情の幅

✍️まとめ:努力を積み重ねた“リアル下積み王子”

赤楚衛二さんは、地元での経験を活かし、チャンスを一つずつ掴んで今の地位を築いた俳優さんです。

華やかさの裏にある努力と芯の強さが、彼の演技と人柄に滲み出ています。

これからも目が離せない、素敵な俳優さんです!

それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました♪

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