ふくらP を徹底解説!プロフィール・来歴・結婚まで!QuizKnockを支える頭脳派の素顔とは?

話題

ふくらP プロフィール

まずは「ふくらP」こと 髙山拳(たかやま けん、旧姓:福良) さんのプロフィールからご紹介します。

名前(芸名):ふくらP

本名:髙山拳(旧姓:福良)

生年月日:1993年8月7日

年齢:31歳(2025年現在)

出身地:徳島県阿南市生まれ、香川県高松市育ち

学歴:英明高等学校卒業 → 東京工業大学理学部情報科学科に進学(後に中退)

職業:クイズ作家、動画プロデューサー、QuizKnockメンバー

所属:株式会社baton(QuizKnock運営会社)

特技・実績:謎解き能力検定上位入賞、日本パズル選手権スプリントラウンド1位

小学生の頃から辞典を読む習慣があり、知識欲と探究心が人一倍強かったふくらP。

好奇心をそのまま武器に変えた人物であり、まさに「知のエンターテイナー」と呼ぶにふさわしい存在です。

ふくらP 来歴:学生時代からQuizKnockへ

幼少期からのクイズ・謎解き好き

ふくらPの来歴を語る上で外せないのが、幼少期からの「謎解き好き」です。

小学生時代に「謎解き能力検定」で全国上位を獲得。

第4回では全国9位、第7回では全国6位という好成績を残しました。

「クイズ番組を観る側」から「自分も挑戦する側」へと自然にシフトしていったことが、その後のキャリアに直結していきます。

※謎解き能力検定「謎検」とは、株式会社SCRAPが主催する「謎解き力」を測るための検定です。ひらめき力、注意力、分析力、推理力、持久力の5ジャンルに分けて検定します。

高校・大学時代

高校は香川県の英明高等学校に進学。

勉強と並行してクイズやパズルに打ち込み、知識を深めました。

その後、東京工業大学に進学。

理系分野に強い関心を持ち、情報科学を専攻しました。

しかし、大学在学中に「クイズを仕事にできる道」が開けたことで、最終的に中退という大きな決断を下します。

QuizKnockとの出会いと参加

2016年、東京大学出身の伊沢拓司さんが立ち上げた知識集団「QuizKnock」に合流。

当初はライターとして記事を執筆していましたが、企画力とクイズ作成のセンスを買われ、次第に 動画コンテンツの立ち上げ・プロデュース にも深く関わるようになります。

実は、QuizKnockのYouTubeチャンネル開設を提案したのはふくらP本人。

現在登録者数200万人を超える人気チャンネルに成長した裏には、彼の発想と構成力が大きく寄与しています。

大学中退という選択

QuizKnockでの活動が本格化する中で、ふくらPは 大学を中退してプロのクイズ作家として生きる道 を選びました。

これは、安定よりも「好きなことを仕事にする」という信念を取った勇気ある選択といえるでしょう。

この決断があったからこそ、現在の活躍があるのです。

筆者のような凡人は、あぁ中退もったいない!とついつい思ってしまうのですが、決断力を羨ましくも感じます。

実力がある人ならではでしょう。

ふくらPの活躍と強み

クイズ作家・プロデューサーとして

クイズ番組への出演:「今夜はナゾトレ」「クイズ! あなたは小学5年生より賢いの?」「超逆境クイズバトル!! 99人の壁」など多数出演。

出題・構成力:テレビ番組だけでなく、イベントや教材など幅広い媒体で問題を制作。

彼はただ「答える側」ではなく、「作る側」としての能力が高く、他のクイズプレイヤーとの差別化につながっています。

QuizKnockでの功績

QuizKnockの動画では、伊沢拓司さんや川上拓朗さんと並んで 知識×エンタメの両立 を支える存在。

動画の出題者としての鋭い切り口、そして裏方としての構成力で、QuizKnockのブランドを大きく成長させました。

個人活動の展開

2024年には個人YouTubeチャンネル「ふくらPの動く点P」を開設。

QuizKnockとは異なる切り口で、自分の思考法やライフスタイルを発信しています。

ファンにとっては、より素の一面を知る貴重な場となっています。

ふくらP 結婚:高山一実との新しい人生

スポニチより

ふくらPのプライベートで大きな話題となったのが、2024年7月の 結婚発表 です。

お相手は、元乃木坂46のメンバーでありタレント・小説家としても活躍する 高山一実さん。

このニュースは大きく報じられ、SNSでも「おめでとう!」の声があふれました。

そして、どちらの苗字にする?となった時、

手続きとか大変だから俺変えるよ!

ふくらPが言ったそうです。

夫婦別姓など多様な選択が広がる中でも、養子縁組以外ではまだまだ女性が変えることが感覚的に多いと思われます。

それを「どちらの苗字が良いか?」と話題にのぼるのが、人と人という対等な感覚を自然に持っている二人なのだなと感じました。

妻が楽しく過ごせるようにしてくれる優しい人だと高山一実さんは語っています。

夫婦の共通点

知性とエンタメを掛け合わせる仕事

高山一実さんも乃木坂46卒業後、クイズ番組や小説執筆など知的活動を積極的に展開しています。

ふくらPの活動スタイルと共通する点が多く、相性の良さを感じさせます。

お互いの理解と支え クイズ作家としての地道な努力や、タレント活動での挑戦をお互いが理解し合える関係。

公私ともにパートナーシップが発揮されそうですよね。

結婚の影響

この結婚によって、ふくらPは「QuizKnockの頭脳派メンバー」という枠を超えて、より幅広い世代から注目を浴びるようになりました。

結婚を機に、メディアでの露出や企画の幅も広がる可能性があります。

まとめ:ふくらPの魅力と今後の展望

ふくらPのプロフィール・来歴・結婚を通して見えてくるのは、「好き」を貫き、知識をエンタメに昇華させる力です。

幼少期からの謎解き好きがキャリアに直結。

大学中退という覚悟ある決断。

QuizKnockを牽引する企画力と出題力。

個人活動や結婚を通じた新しいステージ。

今後は、教育分野や国際展開、ブランドコラボなど新たな挑戦が期待されます。

何より、ふくらPが「クイズ・謎解きの楽しさ」を私たちに届け続けてくれることが、最大の魅力といえるでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました